話題の無印良品の冷凍食品を実際に食べて評価します。第5弾はお惣菜シリーズの「ごぼうと九条ねぎのきんぴら 柚子風味」のレビュー。
時短料理に期待の冷凍お惣菜
無印の冷凍食品の中で一番時短につながるのは間違いなくこのお惣菜シリーズです。
時間はないけど、栄養は摂りたい。
そんな時に手軽に準備できる、しかも化学調味料無しで健康的。これこそ子持ち家庭を助ける一品です。
きんぴらも家庭料理の定番中の定番!
前回のひじきに続いて、きんぴらも定番ですね。ひじきはめちゃくちゃ美味しかったですがきんぴらはどうだったでしょうか。
このきんぴらのポイントは何と言っても柚子風味。家ではなかなか作らない、というかあんまり聞いたことない味付け。
九条ネギもきんぴらにはなかなか使わないですね。
この2種類の素材がどうやってきんぴらを引き立てているのか注目です。
解凍方法はやっぱりやや面倒。。
解凍方法はひじきの煮物と同じく、20〜40分、水につけておくか、冷蔵に移して12~13時間入れておくかどちらかです。
これが正直結構デメリットです。だってこういったお惣菜使う時って大体時間がない時に決まってますから。
食べてみた感想。あっさりで上品な味付け、柚子の香りが独特。

化学調味料を使っていないからか、かなりあっさりした味でした。
スーパーやコンビニでもきんぴらは定番ですけど、そういったものとは全然違う感じです。定番のいつものきんぴらごぼうを食べたいって人にはあまりおすすめではありません。
柚子の風味が独特ですが、いやな奇抜さではなく、ごぼうを上品に引き立てているという感じです。そこに九条ネギの風味も合わさって、きんぴらごぼうやけど、俺の知らんやつ!ってなりました。
ごぼうは食感を残した感じで、シャキシャキしています。好みが分かれるところだと思いますが、個人的にはアルデンテみたいで気に入りました。
ちなみにそれなりにピリ辛。辛いもの苦手な僕でもギリ食べることはできましたが。
分量はひじきと同じ感覚。写真を1人分としたら4人分くらい。
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