【無印の冷凍食品】「彩り野菜とひじきの煮物」野菜が多くて嬉しい。解凍方法がデメリット?食べた感想とレビュー。

冷凍食品
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話題の無印良品の冷凍食品を実際に食べて評価します。第3弾はお惣菜シリーズの「彩り野菜とひじきの煮物」のレビュー。

期待のお惣菜シリーズ

日々子育てで忙しくしている我が家にとって、夕食の効率化と時短化は永遠の課題。離乳食作りが大変で正直大人の食事まで手が回らないのが実情です。同じような状況の人であれば共感してもらえると思いますが、主菜1品副菜2品とか、一汁三菜なんてはっきり言って実現不可能です。

このお惣菜シリーズはおかずの足しになるので、無印の冷凍食品の中では期待していました。これがあるだけで一品増える。それが化学調味料や香料を使っていない、自炊したものに近いなんて、期待するなという方が無理です。

お惣菜の冷凍食品は便利。

これ、当たり前の事実ですが、結構メリットとして忘れられがちです。お惣菜自体はオリジン弁当とかスーパーに行けば手に入りますが、買い物に行くのって結構手間です。気がついたら5時とかになっている、そんな日ばかりなのに毎日買い物なんて行ってられません。長期間保存できるのって結構大切なことなんです。

お値段?量はどれくらい?

価格は390円です。一部を除けば無印の冷凍食品は390円のものが多いですね。

量は200gとなっています。我が家は大人2人で2日に分けて食べました。我が家はどちらかというと副菜2~3品にしたいので、量はやや少なめで使ってそんな感じです。主菜1品プラス副菜一品の家庭なら、2人分ぐらいですかね。

解凍方法は結構面倒なのがデメリット

解凍方法は2つあります。

  • 水を張ったボウルに20~30分浸す
  • 冷蔵庫に移動させて12時間程度待つ。

12時間も待てるか、そんな計画的に使えるか!って感じなので、水に浸す一択です。

無印の冷凍食品は解凍方法が面倒なのが多いですね。

美味しいだけじゃない、いろんな食材が食べられる

仕上がりはこんな感じ。

食べた感想は、出汁の味が染み込んでいて、めちゃうまい。化学調味料や香料を使わずにここまで濃い味を、しかも冷凍で実現できてるって素晴らしい。

何より入っている食材がたくさんあるのが嬉しいです。ひじき、枝豆、大豆、ちくわ、人参、こんにゃく、などなど。これだけのものを自炊で作るのは実質不可能。ひじきと大豆だけとかになっちゃいますよねw

他のお惣菜シリーズの期待も高まる一品でした。

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